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2011年02月08日

剪定時の本年度作予見

トンネル栽培の瀬戸ジャイアンツを最後に、全園の剪定作業が終了しました。一枝一枝ハサミを入れてゆくこの作業は、同時に今年のブドウを予見できる第一歩なので、結構楽しみながらやっています。毎年いいブドウを作るには収穫後の管理が大切で、その管理が行き届いていたのかどうかの答えが剪定時に出ます。明石園芸のブドウはこの7〜8年で総改稙を行ったため、全園が若木となっています。成木域に達しているのは全体の半分くらいです。年々木が育ち手ごたえが上がってくるのは、作り手だけが味わえる楽しさです。剪定時における明石園芸の今年の出来上がり予想を記述します。

(ピオーネ)  樹が成木域に入り始めました。より優良系のピオーネに改稙して、品質面では今年あたりから本格化しそうです。当園のピオーネ皮が薄く、皮ごと食べる人が急増中です。

(伊豆錦)   樹は9年生で全盛期にあります。糖度が18度以上になってもどこかに酸味がかすかに残ってくれるので、後味がさっぱりします。味的には私の一番好みのブドウです。

(ゴルビー ) 園地のすぐ下側の雑木林を伐採したため日当たりが良くなり、今年はすごい味にするつもりです。食べた人の反応の大きいブドウです。

(瀬戸ジャイアンツ ) 過去3年間仕上がりの悪い樹を7本切り倒しました。1000房ほど減りますが、2番手トンネル栽培の瀬戸ジャイアンツが、今年からは成木域の全盛期に入ります。とんでもないものができるかもしれないと思うほど、樹が充実しています。

(ハイベリー)  成木域の直前というところです。年ごとにどう変身していくのか、私も楽しみにしています。

(天山 )   3年生。昨年粒の大きさが25g前後だったから、今年は30g前後にできればと思っています。裂果という難題を抱えていますが、皮ごと食べられる巨大粒品種です。

(ナチュベアマリー)  3年生。樹勢がやや弱く時間がかかりそうですが、皮ごと食べられる赤系で、食味極上の品種です。
posted by 明石 at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 園主の独り言
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