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2021年07月18日

一週間ほど晴れれば

愚図ついた天気が続いて四国地方だけ梅雨明けしていませんが、それも今日までで明日以降は晴れ続きの予報となっていて、明日か明後日には梅雨明けとなりそうです。何時頃からブドウが出るかのお問い合わせですが、今でも出せなくはありませんが、一週間程度晴れれば7月25日以降だとほぼ完熟域の味で出せそうです。
今年の販売はピオーネ、クイーンニーナ、瀬戸ジャイアンツの3品種となりそうです。
「天山」は熟期の大雨で今年も全滅しそうです。最低限雨水が入らないよう水の管理がスケジュール通りできないとこの品種は無理なことは分かっていますが、30度以上の高温に葉が弱いこともあって施設対応が難しく、今では道楽程度に5本育成しているだけです。
次に「ハイベリー」ですが、摘粒房づくりはどうしても6月になりますが、この時期突如30度以上の気温になって室温が35度以上になることがあって、極端な縮果病的に水分が奪われて房の上の方の粒がミイラ化してしまうということが近年常態化しつつあり、2本100房程度まで減らしていますが、出荷レベルに届かなくなってきています。
「ゴルビー」も裂果種で秀品率が5割程度と採算性が悪く、赤系なら脱粒し易いという欠点はあっても「クイーンニーナ」の方がいいという結論に達し、今年が終われば1本も無くなります。
「伊豆錦」は味的に私の好みのブドウですが、近年「ピオーネ」が糖度20度になってもどこかにかすかにでも酸味を残し非常に美味しくなって、それこそが「伊豆錦」の味の特徴だったのですが、殆ど違いが無いようなものはどちらか一つでいいということからこの品種も止めます。
販売品種が今年から3品種となりますが、「天山」「ハイベリー」「瀬戸ジャイアンツ」など気象環境の変化で作り辛くなってきていることを痛感しています。農業は気候変動の最前線に在るとブログに記したりしていますが、出来なくなる物が増えてきている傾向は多分全国的なはずです。
posted by 明石 at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 園主の独り言
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