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2020年12月24日

2年振り?

1年半か2年振りなのか記憶が定かでありませんが、久々に岡山からヒサヨちゃん親子がやって来ました。四国で1番大きいと言われる「四国水族館」がこの春、宇多津町にオープンして、オープンしたら行こうねとうちの奥さんが誘っていたのですが、コロナ騒動の渦中延び延びになっていたのをこのほどやや強行に実現の運びとなったようです。
アカリちゃんの「おじちゃ〜ん!」の大きな声は、今も私の記憶の中に元気の素とも思えるほどに深く刻み込まれたままですが、親子が岡山に帰って4年目に入ってまだ付き合いが続いているのは、ひとえにうちの奥さんの熱心さに拠るものだと思っています。私は流れ去って行く風景は流れのままになのですが、奥さんはことヒサヨちゃん親子のこととなると、繋ぎとめて置こうとやたら一生懸命で、何なんだこの人はと私も時々呆れるほどです。「小学校の高学年か中学生になる頃には、友達関係に没頭して、お前のことなど見向きもしなくなるよ」と一応釘は刺しておくのですが、今はまだこちらに居た頃と変わらず「おばちゃん」「おばちゃん」と言ってくれるのがことのほか嬉しいようです。私も3人に「おじちゃん」「おじちゃん」と言われると、やはり嬉しくなってしまい、仕様がないと自分でも笑ってしまいます。
水族館は、海底を散歩しながら海の生き物を見られるような感覚をどこかで期待していた所もあって、如何にも水槽と言う小さな空間では、魚たちが気の毒だったり可哀そうだったりで、正直期待外れです。自然は自然のままにという思いが、環境破壊やそれに伴う気候変動で増々強くなって来ていることもあって、私の動物園や水族館嫌いも更に強くなって来ているのかもと思ってしまいます。
夕方予定より少し早くレオマワールドのホテルに入って、カラオケルームで2時間ほど過ごしました。「鬼滅の刃」にすっかり嵌っているアカリちゃんに、「紅蓮華」「炎」歌ってあげると約束していたので、1曲目2曲目にいきなり続けて歌うと、「おじちゃん、凄い!」と少し尊敬されたようで、約束してから2週間ほどまともに歌えるように練習してきた甲斐がありました。ママのヒサヨちゃんは演歌歌手志望で10年程前までそう活動していたのですが、3年前に初めて一緒にカラオケボックスに行った時に比べて更に歌うことから遠ざかっているようで、声が出辛そうでした。それでも高い声がキーンと伸びていく凄さも時折垣間見せ、「大丈夫、ひと月も歌いこめば7〜8割がたは戻るよ。」と感想を伝えました。
ひさよちゃん親子とレオマワールドに来るのは一昨年以来二度目ですが、今回は開園から夕方まで何もせず待機しているのには時間が長すぎて、一緒に乗り物巡りをせざるを得ないのですが、遊園地に全く興味がない私には前代未聞のことです。ジエットコースターとか60歳未満の年齢制限に、誰に言ってるんだ、高速を走れば今でもその気になれば200キロは問題ないほどのスピード狂にと憮然として、知らぬ顔して4種類ほどのジエットコースターに乗ってみたのですが、左右に激しく振られるので持病の腰痛が出てしまいました。もう少し腰が動かないよう固定の仕方を考えるべきというのが感想です。
昼ご飯を食べ終わった頃から、アカリちゃんが飛び掛かって来そうな気配を見せ始めました。2年近く会ってないから少し時間が必要だったみたいで、夕方喫茶を出ると宣戦布告飛び掛かってきました。もみ合いながら「おじちゃん、だっこ!!」で、だっこするとびっくりするほど重くなっていました。こんなに重くなったらママも誰も抱っこしてくれないだろうなと思い、三度だっこするとすっかり満足したようでした。
私は愛想はあまり良くないし、機嫌を取ったりすることはありませんが、どういう訳か妙に幼い子供とか犬などの動物に好かれます。見ていると何となく笑ってしまうようなところが伝わるのかなと思ったりしますが、言葉にしなくても伝わるものがあるのなら、それ以上詮索する必要はありません。
縁があってヒサヨちゃん親子と付き合いももう6年目に入っています。岡山と高松というのは考えてみると絶妙な距離感です。私等夫婦はヒサヨちゃん親子の応援団として、お互いに無理のない所で、この縁を大切にしていたいとそう思っているだけです。


posted by 明石 at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 園主の独り言
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