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2017年07月18日

歌えない!

なぜカラオケに行く気になったかと言えば、これまでブログに書いてきたように、還暦同窓会を境に、同級生との付き合いが復活したことが原因をつくりました。年に数回一緒に飲みに行くようになって、最後はいつもスナックでカラオケとなります。私は歌は聞くのも歌うのも好きではないので、最初の頃は飲み会はストレスを残したりしましたが、回数を重ねて三年目を過ぎるころには、自分のなかにどこか変化が生じてきました。それまでしぶしぶでも歌わざるを得ない場面で私が歌ってきたのは、高倉健さんの「唐獅子牡丹」「網走番外地」、渡哲也さんの「東京流れ者」「あいつ」のせいぜい4曲で、ほぼ40年もレパートリはこの4曲だけでした。
そこまで言われるなら歌ってやろうと思い始めたのは3〜4年目頃からで、うんざりするような4曲から脱出すべく、レンタル屋に生まれて初めてCDを借りに行きました。
驚いたのはうちの奥さんです。結婚して30年以上になるのにお互いの歌など、姪の結婚式でデュエットしたその1回1曲以外聞いたこともないのに、ある日突然夫がCDを聞きながら歌い始めたからです。歌うどころか歌番組でも毛嫌いしてきただけに、頭がどこかおかしくなったかと奥さんが疑うのももっともです。
きっかけはどうあれやり始めると次第にハマッテ凄まじくなるということが私にはありがちです。飲み会が近づくと毎夜歌のレッスンで、覚えたての歌3〜4曲用意して、意気揚々飲み会に出かけます。
ところがマイクを持ってカラオケに向かうとトラブル発生。歌えないのです。CDとは別物で、キーも編集も違うということが、カラオケには多々あります。CDで覚えてもカラオケ仕様でないと歌えないのかと愕然とした時、カラオケに行く必要を初めて知ったのです。
が、まさか、カラオケに行く気にはさすがになれず、曲を覚えるほどに必要性をますます覚えながら、どこか悶々とした状態がしばらく続きました。
posted by 明石 at 13:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 園主の独り言
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