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2017年12月25日

苗床準備

これから3〜4年で普通温州みかんの苗木を300本植え付けるとして、苗床の準備にどの程度手間時間がかかるのか、とりあえず来春に植え付ける30本分の苗床を掘ってみることにしました。ブドウだと苗木一本植え付けるのに、永年床くらいのつもりで、深さ40pで20〜25u掘り起こして砕きます。1日に2本分しかできませんが、面積にすると40〜50uとなります。みかんだと1本分は3uと決めているから、単純計算だと1日に15本分前後となりますが、根の広がりとか土の固さとかでずいぶん違ってくるので掘ってみないとわかりません。
道具は例によって ツルハシと二本鍬とで、今時こんな原始的な肉体労働をする者は居るのか、と思ってしまうほどハードです。土建業の友人がこの作業を見て、「今時の若い奴にそんなことをさせたら、半日も持たずに皆辞めてしまいますよ。」と言う。
気温が3℃以下の時でも額が汗ばむほどにキツイのだけど、一堀り一堀りに思いが籠っていくから、私はこの作業が嫌いではない。途中苗木屋さんに電話してみると、苗木の追加注文20本可能だとのことで、結局6日間で50本分の苗床を掘って今回はここまでです。来春は50本の植え付けですが、再来春からは100本となりますが問題なさそうです。
ツルハシや二本鍬を打ち込む度にミカン園再生の思いが強く固まって本物になってきます。3年後までに300本苗木を植え付ければ、普通温州ミカンの園地面積は50aは楽に超えそうです。
ミカンは普通温州の青島系がやはり一番おいしいです。私のところで今収穫しているのは青島系金峰ですが、糖度12〜13度はごく普通、時には15度を計測することもあります。
10度以下の極早生や10度前後の早生ミカンから撤退が始まっていると報じられていますが、美味しくないと消費者離れは当然だろうと思っています。
ミカン園地の再生は10年後を睨んでのものですが、店じまいにかかっていた自分を破棄して、元気と意欲を取り戻し始めている自分が本物になりつつあるようです。活気を得られること生命を燃え立たせてくれるようなことが最大の価値があると今改めて思っています。
posted by 明石 at 18:47| Comment(1) | TrackBack(0) | 園主の独り言