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2017年07月31日

不明さの中で

カラオケに行くなど在り得ないと思っていた自分が、まさかのカラオケ通いを始めた経緯を書き続けてきましたが、言いつくしているかと言えばそうとも思えない節があります。意識の流れはほぼその通りだとしても、動機が突き詰めると不十分というか不明です。あまり好きではないので歌わなかったのだけど、「その気になれば歌えます!」というような自分がどこかにずっと潜み続けていたのはいつも感じていました。「歌の才能が目覚めようとしていた」と前述しましたが、「その気になれば歌える!」自分が覚醒したと言う方がより正解だと思えます。
60代後半になって、思いもしなかった自分と出会えるのは嬉しいです。更に、この年になって未知の自分と出会うほどに、私はいまだに私自身を把握しきれていないし、それはどこまで行っても変わらないのだろうと思います。命の源泉の無尽蔵さのなかに自分と言う命もあるのだと思うことが、今となっては私を安らかにさせてくれるようです。
思えば、「生きるのだ!」と命の濁流に身を投げた20代初期、「欲望の赴くままに!」と意を決した時から始まっていたのだと、今はっきりそれが見えます。
posted by 明石 at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 園主の独り言